2014年8月26日火曜日

音楽教室&ミュージックセラピーがスタートします!




みなさん はじめまして。
大塚れなと申します。

高校時代から、音楽の学校に進み、ピアノと歌を学んできました。
はじめての、ピアノの生徒さんが、自閉症ということもあり、その出会いを通じて、ミュージックセラピーを学び、長い間、実践してきました。

私の主な音楽活動は、歌の演奏をすることでしたが、2014年より、ピアノや歌を教えることを本格的に再開しました。
また、長い間、関わってきたミュージックセラピーのレッスンを、再びスタートしたいと思います。

社会や学校では、なかなかコミュニケーションがうまくいかなかったり、自分を表すことが、上手にできなくても、しっかりとした素晴らしい個性をもっている子どもや大人の方が、たくさんいます。

私も、その一人ではありますが、自分と音楽がいつも一緒だったということが、いろんなことを乗り越えたり、自分を癒やしたりして生きてきた、大きな力になっていると思います。

自分が自分でいること、それを表現することは、とても大事なことです。
ミュージックセラピーや音楽レッスンで、そのことを育てていけたらと、思っています。

私の音楽レッスンに対する考え方は、小さければ小さいほど、感じるということを大切にしてほしいたと思っています。

頭を使って、音楽のいろんなことが、しっかりと理解できるようになるのは、小学校5年生くらいからだと思います。
それまでに、どれだけ、音楽を楽しんだかということが、それからの自分と音楽との関係に、大きな影響を与えると思うのです。

もちろん、楽譜が読めるということは、演奏することを楽しくします。
それでも、それ意外の音楽を楽しむことも、たくさんあると思うのです。

私の教室は、たぶん一般的な教室とは、大きくちがうと思いますが、それでも、それをわかっていただけて、レッスンに来ていただけるなら、とても嬉しいです。

私のピアノ教室は、レッスンをお受けするのは、6歳(小学校1年生)からと決めています。それは、呼吸と心拍数が1対4になるのが、ほぼ7歳くらいと言われているからです。
何にしても、無理のない年齢、ベストの時というものがあります。
それで、ピアノの個人レッスンをお受けできるのは、6歳(小学校1年生)からと、決めさせて頂いています。

子どものレッスンは、ピアノ個人と歌の個人レッスン、それから、楽器を決めずに、いろんなことを楽しむクラスがあります。
お子さんの性格をみながら、コースを選んでいただけたらと思います。

また、大人の方のレッスンも始めます。ピアノ個人と歌の個人、またヴォイストレーニングやヴォイスヒーリングの時間も準備していますので、自分に一番あった、無理のないコースから、初めてみてください。

そして、最も私がやりたいことですが、アスペルガーや自閉傾向のあると言われた子どもさん、発達障がいがあると言われた子どもさんなど、個性が輝きすぎて、学校や社会では、なかなか上手くいかなかったり、馴染めなかったりする、大人の方や子どもさんのためのミュージックセラピーのレッスンをはじめます。
また、このセラピーは、ご本人や親御さんのカウンセリングが必須になっています。
いろんなことを、お話して、自分を解放して、楽しい時間を一緒に過ごせたら幸いです。

このブログは、そのレッスンの日記になると思います。
音楽教室にかよっていて、分からないことがあったり、何かに躓いたり、嬉しいことがあったり、楽しいことがあったり、本当にいろんなことがありますよね。
私の教室でも起こる、そんないろんなことを、このブログで綴っていこうと思っています。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
楽しいブログにしたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

音楽教室&ミュージックセラピーのHPはこちらになっています。どうぞ、よろしくお願いいたします。




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