2014年9月30日火曜日

出張お試しレッスン〜糸島音楽教室



今日は、糸島の音楽教室でした。

糸島の子どもたちも、わいわい賑やかに、音符カードを作りました。
子どもたちにとって、手作り音符カードは、とても楽しいようです(*^_^*)
やって、よかったな~と思います。

そして、今日、いつもの糸島の音楽教室の後、出張レッスンのお試しレッスンがありました。このレッスンが、なかなか楽しかったです♬

子どもって、ピアノのレッスン=勉強と思っているので、
どうしても、嫌だ・・・という感じになるのだと思いますが、
私のレッスンは、その子どもに合わせたレッスンになっているので
ちょっとびっくりしたかもしれません。。。

得意wの妖怪ウォッチの話からはじまり、絵を書くのが大好きなので、
描いた絵を見せてもらったり、歌をうたったり、
ピアノを弾くためのお話づくりの約束をしたりしました。
お話をつくってもらい、次のレッスンでは、それにあった音を即興でつけてみようと話しました。
来週のレッスンがとても楽しみです!

今日、「かめの遠足」という歌を歌ったので、その題名の話をつくってくるのが宿題です。
そして、来週は、そのお話に、自分の好きな音をつけて楽しむのです。

いつの間にか、本当に自分がやりたかったレッスンになっているな~と
なんだか、幸せに思う私です。

そして、今日の大ヒットは、お試しレッスンにお伺いしたお宅で
みつけた、標語です。
日めくりなんだけど、ずっと同じにしているそうです。
あまりのヒットに、写真をとらせていただきました(爆)

もう一枚は、今日体験レッスンを受けた子が描いた
「アナ雪~ネコバージョン」です。

面白いし、とても上手です(*^_^*)


2014年9月25日木曜日

音符カード〜箱崎音楽教室

今日は、音符カードを作りました。

工作の時間、3人一緒にやってるので、とんでもない状態なのですがw 
それでも、なんとか4分音符と2分音符をつくりました。
画用紙を切るところからはじめたので、完全に手作りです。
クレヨンや、色鉛筆を使ってつくりました。

作ったあとだからか、楽譜を見て、この中に今日作ったカードの音符があるよねっていうと、サラリと答えていました(^^)
こんなもんですよね。
来週になったら、また忘れているかもしれないけれど
いいんです。1ヶ月かけて覚えてもいい。のんびり、確実にいこう!

そして、工作の時間に、子どもたちは、妖怪ウオッチの妖怪たちの話でもちきり!
私も、入れてもらえて嬉しかったw
あの妖怪の名前を覚えているのは、本当に凄いと思いました。
是非、ピアノの楽典学習にも生かしてもらいたいものですw

そして、今日は、このところ少し、ピアノめんどくさいな〜って感じになっていたMくんが「ピアノがお家に来たよ」と教えてくれました。
一緒に良かったね〜と喜びました。
本人も「これで宿題ができる」と言っておりました。
何気にヤル気がみなぎっていて、可愛かった(^_^)

そして、ピアノから歌のレッスンに変わったKちゃんの声がすごくいい声でビックリ!
将来楽しみです。
いい声をそのまま伸ばしたいです。

今日も楽しい音楽教室でした。
ありがとう!

2014年9月23日火曜日

「お手本弾いて!」〜糸島音楽教室




先日の、糸島の音楽教室のこと。
あの、「運がよかったら弾ける」という名言を残したTちゃん。
最近、私に、「お手本弾いてみて」とよくおねだりするのです。

Tちゃんは、かつての私です(笑)
私は、小さいころ、楽譜を読むのが苦手で、
先生がお手本で弾いてくれるのを、全神経を集中して
覚えて帰っていたのですw
バイエルで、レッスンを受けていた方は、わかると思いますが・・・
あの2冊めのバイエルの後半になるまで、そういうことをしていました(^_^;)
そして、とうとう、覚えられなくなるレベルの曲を弾くようになって、楽譜が読めていない自分を悲しみました。

ピアノを弾けるようになるということと、弾くのが楽しいということと
楽譜が読めるようになるということが、時間差なく習得できればいいのですよね。
私が、考えたことは、音符や休符を覚えるカードを、生徒たちと手作りすることです。
あの、ポケモンカードやいろんなカードの得意技やレベルなどを、暗記してしまうことができるのですからw音符や休符はきっと簡単に覚えられるはずです!w
はたまた、時間がかかる工作になりそうですが、一週間に1つずつ覚えてもいい。
オンリーワンの、かっこいい・かわいい音符カード作りを楽しもうと思います。

カードを作ったり、音を弾いたり、歌ったりするときには、それを想像したり、イメージしたり、閃いたりということが、大切なんですが、どれだけ自然の中で、エレメント(四大霊)を感じたり、美しいものを観たり、美しい言葉や、自然の中の音を聴いたりしたかということが、想像力や創造力に現れます。
大切なのは、知的な教育ではなくて、自然の中や人との関係の中で感じてきた喜びの体験です。

それから、何分の何拍子ということが、本当に理解できて、全身で体現できるようになるのは、たぶん9才ごろです。分数が理解できるようになってからです。
それまでは、覚えられなかったり、忘れたりしてもあたりまえ。
知的に詰め込むより、リズムを体現したほうが、楽しく身体で覚えられます。
音楽を教育するという既成概念から離れると、自由で楽しくなる。

只今、大人の生徒さんも募集中ですので、よかったら、勇気をもってw
アウトサイダー音楽教室の門をたたいてみてくださいね!

2014年9月18日木曜日

手作り「妖怪ウォッチ」〜箱崎音楽教室

楽しいレッスンが続いています!
今日は、箱崎の音楽教室でした。
私は、へろへろで、レッスンに向かいましたが、子どもたちのおかげで、すっかり回復しました。
レッスンの合間に、手作り妖怪ウォッチを見せてもらいました。
やっぱり、こうでなくっちゃ!
何でも、オモチャ買うんじゃなくて、手作りするのが最高ですよね!


妖怪ウォッチ、大流行りで、ピアノのレッスンにも、妖怪がとりつきます。
「じゃあ、次はこれやってみようか?」って言うと「むーりー」って言われました(・_・;
対する妖怪を呼びたかったのですが、どの妖怪を呼んだらいいのか、勉強不足で、わかりませんでした。
次は、負けないように、勉強して行こうと思います!

それから、ルパン三世の合奏のピアノを弾くことになったと、嬉しそうに教科書を持って来た子もいて、感動だった。
レッスンは、たぶん、私が一番楽しんでると思います。
ありがとう(^.^)