2015年10月31日土曜日

音楽教室は私の心の癒しです♡

         (Cちゃんにもらった絵)

音楽教室日記
~箱崎編(10/22&29) 糸島(10/26&28) 百道(10/30)

セッションや講座にと、仕事が多忙になり、いつもにもまして、あるある事件が多くなっている私です。
そんな私は、子どもたちのレッスンに、とても救われています。
レッスンで、子どもたちと触れ合う時間と空間は、心のオアシスになっています。
いつも、ありがとう♡

<箱崎編>
10月22日のレッスンは、頭がパンパンになっていたためか、すべてのことを忘れていました。
最大の失敗は、携帯電話を忘れて家を出たことです。

私は、箱崎のピアノ教室の会場になっているKちゃん宅の部屋番号をいつになっても覚えることができず、音楽家の友人にアドレス帳に登録しておくといいですよ、と教えてもらったにもかかわらず、なんという名前で登録したのかを、覚えていません(^_^;)
携帯電話のメモ帳にも、登録していたのですが、最近は、探しても探しても見つからないのです!

そして、オートロックなので、いつも、何号室だったか忘れてドキドキしていくのですが、ちょうど、誰かが入るところだったり、いつかは、マンションの手前の横断歩道で、Kちゃんのおねえちゃんにあって、何号室か教えてもらったりしていました。
でも、今回ばかりは、携帯を忘れてしまったので、調べることもできません。
博多駅の仕事先のオーナーに、Kちゃんのお母さんに連絡してもらいました。
そして、部屋番号を聴いたのですが、なんと、入り口のエントランスのところにポストがあって、そこで、部屋番号がわかることを初めてしりました!
あ~、もう怖がらなくてもいいんだと安堵しました(笑)

部屋番号は、解決したのですが、その日、私が、持っていくことになっていた「海の声」の楽譜を、携帯にいれていたので、それも、忘れてしまいました(^_^;)
本当に申し訳ない。。。
なんとも、いろんなことが、あるあるダメダメの一日でした。
この日、嬉しかったのは、Kちゃんが、「にじいろ」の旋律を、全部ドレミで歌って弾けるよ!と教えてくれたことです。
私たちは、まず、音を読んで、そしてその音を歌いながらメロディを弾いて練習したりします。
「にじいろ」に関しては、Kちゃんがメロディを練習しているときからずっと、私が横で、ドレミで歌っていました。
Kちゃんは、私の歌っているドレミのメロディを覚えてしまい、それと楽譜を重ねていったという、みんなのやってることと、逆の方法で、ドレミを覚えたということです。
新しい発見がいっぱいです(笑)!
「にじいろ」は、もう合格しているのですが、合格しても、さらに、弾いているということ、そして、ドレミで全部メロディを歌えるようになった喜びを伝えてくれたということなので、とっても嬉しかったです!


そして、次の週は、「海の歌」の楽譜もしっかりプリントしてもっていきました。そして、MーちゃんとKちゃんと一緒に歌いました。
何故か、最近の、箱崎組の子どもたちは、レッスンの時間の子じゃない子も、レッスン室に入って宿題をすることになっています。
これは、友だちが、何をやっているのか、どんな曲を弾いているのかが、きになっているんだろうな~と感じています。
そして、さらには「ここ以外にも、教室あると?」と聴いてきて「あのね、海の声の歌のこと、他の教室の人に教えたらダメよ。だって、この教室の人だけが、歌えるんやもん。」と特別感満載で、Mーちゃんに宣告されました(^_^;)
Mーちゃんは、歌がとっても上手で、歌手になれるんじゃないかと思うほど、声の色やニュアンスを上手に歌い分けます。こういう感覚って、自然につくものなのかな〜?
よく聴いていて、繊細に音を捉えているということなんだと思います。

新しく教室に参加したMa◯oちゃんは、いつもレッスンが始まるときに「先生バックとって!」といいます。部屋には持ってきますが、ピアノのバックを部屋のどこかに置いたままです。
私が「自分で持っておいで(*^_^*)」というと、何度かそのやり取りを繰り返し、やっと自分で持ってきます。どのくらい、甘えられるかのお試しですねw
これは、とてもおもしろい現象ですが、あるある女子のどの子も通った道です!

あるある女子3人組は、お互いに、自分の曲や、人の曲をよく聴いています。
そして、自分だけの1曲を弾くのが、やっぱり大事で、安心するようです(笑)

そして黒一点のMくんは、時間稼ぎを堂々と宣言して、時計を見たりしているので、そんな時にはいろんなことを、質問することにしています。
学校のことや、友だちのことや、好きなたべものや、勉強のことなどです!
あ~来週こそ、これぞ彼の18番!となる曲を持って行こうと思います。

そして、女子たちの関心は、なぜか、毎週、私の髪型です。
「おかしい」とか「可愛くない」とかいわれますが、この日は、「パーマしてるの?」と聞かれて「生まれつきだよ」というと、とてもびっくりしていました。
ハグは、相変わらず、拒否されています(苦笑)


<糸島編>
糸島は、すっかり寒くなりました。
今、学校では、ウイルス性の病気が流行っていて、クラスでも、沢山の子どもたちが休んでいるそうです。インフルエンザではないそうですが。。。
今週は、やっとSちゃんが、アラベスクに挑戦となりました!すごく嬉しそうでした。
糸島の出張教室では、待っている子が同じ部屋で、折り紙やったり、いろんなことをして遊んでいるのですが、すごいな~と思うのは、レッスン中の子は、しっかりレッスンに集中しているということです。
周りで、何が起こっていても、気にしないでピアノに向かえます。ということは、粘液質ベースの子が多いということかな~(笑)

自宅のレッスンのIちゃん。
トイピアノでのネコ踏んじゃったの連弾は、録音すると、Iちゃんが緊張しすぎてw、ちょっと間違ったり、とまったりしたので、また、来週、完璧をめざして、録音することになりました。
トイピアノ連弾、本当に素敵です♬


<百道編>
今日で、2回めのピアノ・レッスン。
姉妹でのレッスンですが、毎日、ピアノを弾いていたとお母さんが、喜んでいました。よかった~。楽しんで取り組むのが一番です!
今日、行くとすぐに、妹のCちゃんが、絵をくれました。そして、ペンダントしたいな~とのおねだりや、お食事のお誘いとかいただきました(笑)
2回つづけて、お食事に誘っていただけるなんて、とてもうれしいです!
(お気持ちだけいただいて、失礼していますm(__)m)

今日は、おねえちゃんのAちゃんは、今までに弾いた曲の中から、弾ける曲を弾いてもらったり、今までのテキストをみて、弾けそうな曲(実は、気質も考えています)を少し練習したりしました。
ネコ踏んじゃったも上手に弾きました、そして、ネコ踏んじゃったの連弾のソプラノの旋律も、少し覚えました。
でも、テキストの曲を練習していても、すぐに、ネコ踏んじゃったを弾きたがるAちゃんでした(笑)

そして、おねえちゃんのレッスン中に、ピアノを弾きたがる妹のCちゃん!
優しいおねえちゃんのAちゃんも、流石に、それはゆずりませんでした。え~んと泣くCちゃんw
そして、おねえちゃんが何かで立ち上がった瞬間、ピアノの椅子に座って、動かなかったCちゃん。
レッスン途中で、ピアノは交代となりました(笑)

ノートも面白かったです。
手形をかいて、指番号を書いたり、音符を書いたりしましたが、妹のCちゃんは、音符を塗るときに、髪の毛になったとか、ヘルメットになったとか言って楽しんでいました。子どもの想像力って、面白いですね!

今日は「だっこちゃん」(キンダーライア)を持って行ってなかったのですが、子どもたちの様子が、随分わかってきたので、グロッケンやキンダーフルートなどの楽器で遊んだり、うたを歌ったりしたいと思いました。
そして、テキストは、今までのものではなく、まったく新しいものに取り組んでみようと思っています。
帰りは、二人で、エレベーターのところまで、お見送りしてくれました。



子どもたちとの音楽の時間は、私の心をとてもとても癒してくれます。
そして、その時間を幸せだな~と思います。
今、1週間の半分は、音楽教室があって、私の心は、とても幸せです♡




2015年10月17日土曜日

はじめまして♬




音楽教室日記〜百道編

今日から、新しくはじまった出張レッスン♬
女の子二人姉妹のお宅におじゃましてきました。
箱崎の音楽教室に見学にこられて、
カルチャーショックを受けられたお母さんでしたがw
こんな教室に参加してくださってありがとうござますm(__)m

とっても素敵な雰囲気のお宅でした。
柔らかくもあり、強くもある女の子たち。
私は、ナチュラルで、でも自分がある、この強い感じが大好きです!

今日は、はじめてだったので、今まで、どんな曲を弾いていたのか、弾いてもらったり、楽譜を使わないで、楽しい曲を弾いたり、キンダーライアを弾いてみたりしました。

いろんなことを、お話してくれて、本当に楽しかった。
レッスンを待っている子が、途中で、秘密基地を作り始めたり、私の水晶のペンダントを見て、「私も持ってるよ!」と
アクセサリーセットを見せてくれたり・・・。
「おまもりなんでしょ!」と言ったり・・・!
本当に、私のお守りペンダントなんです。
お守りだって、よくわかるな〜と関心しました。
(トップの写真のクリスタルのペンダントです)

今まで、ピアノを習っていたけれど、やめられて、心機一転ということなので、最初は、あまりかけ離れない感じで、テキストのつづきをやったり・・・
他にも、楽しい曲をやったり、歌を歌ったり、楽器で遊んだりしようと思っています。

子どもたちは、ピアノのレッスンだけというよりも、
ピアノが終わったら、一緒に遊ぼう!とか
一緒にご飯たべたいな〜と誘われたり(笑)、
私のレッスンは、たいていそういうことになりますが・・。
笑いの耐えない楽しい時間でした。

レッスンの後には、お母さんと気質の話しに花が咲きました。
自分の気質を知ったり、子どもや、パートナーの気質を知ると、今まで、とても悩んだり、苦しかったことが、びっくりするほど軽くなったります。
ママランチ会にもどうぞ!とお誘いしました。

次のママランチ会は、11月4日、東区バンビの木箱にて。
11時から、ランチをいただきながら、いろんなお話をします。参加費は、ご自分のランチ代のみ。

音楽教室のママが中心ですが、うちの子大変ですとか

親も子も、発達障がいあるあるな感じで悩んでいます・・・
とか言う方も、よかったら参加してみてくださいね。
ウクレレ自主練習やったり、ピアノ教室のお母さんは
個人的なお話しの時間も取ろうと思っています。




2015年10月16日金曜日

♡ハグ♡



音楽教室〜箱崎編(2015.10.16)

糸島の月曜日の教室が、祝日でお休みだったので、箱崎教室、連続投稿です(*^_^*)
今日の、箱崎のレッスンは、最高に面白かったです。

先日の、ママランチ会の時、お母さんたちに、子どもたちへの「ハグ」の宿題をだしました。
たぶん、そのことで、お母さんからハグされたりしていたと思ったのですが、私も、子どもたちに、ハグしてみようと思ったのです。
でも、それはそれで、大騒ぎ!・・・大変なことになりました。
あまりにも、騒いでいたので、KちゃんのおねえちゃんのYちゃんが、びっくりして見に来たほどでした(笑)。

1番目のレッスンのMーちゃんのレッスンが終わった時に、近くまで呼んでハグすると、「やだ〜、きも〜い!やると思ったんだよね〜。」と大騒ぎになって(爆)
「なんで、そんなことすると!今までせんかったのに〜。」と言いながら、本当に最高のキラキラの笑顔で抗議してました!!!
そして、それぞれの子に、ハグしたり、しなかったりと、ものすごい盛り上がりぶりで、今日のレッスンは、ハグを中心にすぎていきました(笑)。
それでは、一人ひとりの子のレッスンの様子ですw

はじめのレッスンのMーちゃん。
今日は、宿題を、はじめから最後まで、ちゃんと覚えて弾いてきていました。
すごいと思います。
難しいところも、ちゃんと覚えて弾いていました。
「世界中の子どもたち」という曲なんですが、この曲の目標は、Mーちゃんが弾いて、私が歌うというのが最終目標でした。
そして、今日、その目標が達成され、見事に合格となりました!
本人は、合格になると思っていなかったらしくw
何で合格にしたと?と聴いていました。
ソロの曲なら、それだけで、きちんとした世界を作ることが、大事になりますが、今回の目標は、私と二人で、音楽の世界を作るということでした。
少しのミスタッチはあったとしても、お互いがお互いの音をよく聴き、あわせようとする気持ちがあって、とても素敵な音楽の世界をつくることができました。
だから、合格でした。
彼女の次のレッスンは、「海のこえ」を歌うそうです。(トップの動画の歌です)
伴奏譜を準備しておかないと・・・。youtubeでちょっと聞きましたが、素敵な歌でした。
レッスンの終わりに、ハグしようとしたのですが、キラキラの笑顔で、拒否していました。そして、ちょっとだけ、ハグできたのですが、ガラスのような、本当に包んであげたいオーラでした。
Mーちゃんに関しては、触れ合ったり包むことが大切だと思っているので、よく手をさわるようにしています。
そういうこともあって、ハグ拒否されるのなら、はじめは頭なぜなぜでもいいかな〜と感じました。

2番目のレッスンのMくん。
今日は、来た早々から、同学年の女子に、何やら、問いつめられていましたw
男の子は大変ですね〜w
そして、新しいテキストをはじめたんですが、以前やりかけの音楽の教科書に載っていた曲も練習しました。
やっぱり、Mくんには、これが、弾けるようになったよ!と思えるような1曲を弾けるように、次回は準備したいと思います。
私の頭の中には、もう、曲がなっているのですが、題名が思い出せません。。。
Mくんは、Mーちゃんのハグ事件から、ピアノの椅子を、私から、遠くに離してすわったり、随分警戒していました(笑)
「大丈夫だよ、ハグしないから」というと、やっといつもの位置に椅子を戻して、レッスンをはじめました。
ということで、ハグは、失敗の巻に終わりました(残念!)

3番目のレッスンのM◯koちゃん。
今日、来るなり「あのね、ピアノのノートわすれたけん」(笑)
ノートとは、スケッチブックのことで、そのスケッチブックに、自分の弾きたい曲を書いたり、曲のコピーを貼り付けたりしています。
ノートを忘れたということは、テキストを忘れたということです。
私の音楽教室では、けっこうありますね(笑)!
レッスンバックそのものを忘れてくるということです。
何を隠そう、私も、そういうことよくあります。
今日のM◯koちゃんは、自分の大好きな曲を弾いたり、カノンで遊んだりしました。
M◯koちゃんの、カッコイイと言っていたグループは、13代目じゃなくて、3代目でした(爆)
彼女の弾きたい曲を、揃えながら、3代目も何とかアレンジできないか、聴いてみたいと思います。
Mーちゃんや、Mくんから、ハグを拒否されたので、M◯koちゃんのハグは、あきらめていました。本当は、やってもよかったのかな???

そして、4番目のKちゃんのレッスン。
Kちゃんは、レッスンを始める前に「ハグやだ!!!」と全身で拒否していうので、私が、「わかった、ハグしないから」というと、Kちゃん???(なんで?)という顔で、一瞬戸惑いの表情を見せました。この顔が最高でした(笑)本当は、ハグしてほしかったんだな〜と思いました。可愛かったです。
今日のレッスンは、次なる曲を決めるのに、あれはどう、とか、これは?と言いながら、いろんな曲を弾きました。そして、カノンでも遊びました。
そして、Kちゃんが、曲を弾いて、私が歌うということもやりました。
これは、とても楽しいことみたいです!
レッスンはじめに、ハグを拒否していたKちゃんですが、「今日、レッスンが終わってから、お仕事ある?」と私に聞いたり、普段閉めないピアノの蓋を閉めたり、なかなかレッスンを終わろうとしないKちゃん。
ハグの瞬間を、どこかで待ってる感ありありなのです!
それで、期待に答えて、ハグしようとしたら「やだ〜」といいながら、すり抜けて行きました。
帰るとき、Kちゃんのお母さんと私が、ハグしてたら、びっくりな顔で見ていました。
ハグをめぐって、いろんな子どもたちの気持ちが見れて面白かったです。
嫌がられても、ハグの挨拶を続けてみたいと思いました。
Kちゃんは、レッスン中、いつも、私のどこかに身体をくっつけたり、レッスンとレッスンのちょっとした隙に、髪をさわったり、背中と背中をくっつけたりしてくれる子です。
それでも、ハグは、恥ずかしいんだろうな〜と思いました。

いや〜、ハグをめぐるレッスン、最高に面白かったです。
来週が、また楽しみ♡

ハグは、レッスンだけではなく、セッションでもやってみたいと思いました(笑)。





2015年10月15日木曜日

女子あるある三人組

音楽教室日記〜箱崎編(2015.10.8)

今日は、箱崎音楽教室のママランチ会でした。
月に1回、音楽教室のママたちが集まって、いろんな話しをします。
レッスンから、伺える子どもたちの心のことや、レッスンの様子をお話したり、お家での様子をお聞きしたりします。
子どもたちの中にも、母の中にも、発達障がい気味の人々がいて、あるある話に花がさき、爆笑の連続ですが、この時間は、私にとってもお母さんたちにとっても、とても大切な時間になっています。

前回のレッスンは、久しぶりに子どもたちが、盛り上がり過ぎたレッスンでした(笑)。
女子3人組は、実はあるある3人組なのですが、このタイプの子どもたちは、エネルギーが半端ないので、盛り上がるときには、最高級に盛り上がります。
そういえば、以前自由学校をやったときも、見事な盛り上がりっぷりでした。

こういう場合、たいていの大人や先生たちは、「こら〜!」と言ってガツンと怒ると思います。
でも、子どもたちは、こんなに楽しいのに、何で怒られるの?
私が、悪かったの? シューン・・・となります。
そして、ほぼ間違いなく、楽しいことは忘れ、怒られた恐怖だけが残ります。
また、どんな理由で怒られたかは忘れられて・・・
その後、私と子どもたちの関係を修復するのに、時間がかかります。

盛り上がっているときは、何をいっても聴く耳もたないので、「はいはい、落ち着いて〜」という感じて、大事なこと、今やることはこれだよ〜という声をかけて促します。
前回のレッスンは、まさに、そんな感じのレッスンでした(笑)!


1番目のレッスンのMーちゃんは、難しいところの伴奏を、ひとつの音にしましたが、まだ、弾けない・弾きにくい感覚がのこっていたようです。
弾けるところは、さらに上手になっていました。
今回は、難しところの左手を、もう一度一緒におさらいしたので、上手に弾けるようになりました。そして、新しい曲にも挑戦しました。いい調子です!
そして、次にやりたい曲、歌もやりたいと言っていて、その曲の名前をきいてメモしたはずなんですが、どこにメモしたのか・・・わからなくなりました。
また、聞かないといけません。きっと怒られると思います。

2番目のレッスンのMくんは、少し落ち着いているように感じました。
今日、ランチ会で、お母さんとお話したら、大人の歯が生えてくる時で、とってもイライラしていたのだそうです。
身体の中で、一番かたいものが、生えてくる時には、本当にいろいろありますよね。
彼には、18番!という曲、これが、自分の得意な曲だよ!という曲が、弾けるようになってもらいたいな〜と思っています。
トムとジェリーに出てくる名曲とかですね・・・。

3番目のレッスンのM◯koちゃんは、今日も絶好調でした。
ピアノの椅子にすわるなり、「先生、今日前髪がちがう!」と言われました。
私の髪は、天然なので、天候や汗をかいたりしたら、その時々で変化するのです。
そのため先週の前髪がどうだったか、わからないんですが・・・
彼女からは、「その前髪、嫌だ!」と言われてしまいました(笑)レッスンでは、
いろいろ、弾きたい曲とかを話したんですが、13代目?というグループがあって
彼女に言わせると、「チョ~カッコイイ」のだそうです。
しかし、これを彼女がひけるような楽譜にするには、大変です(笑)
まずは、その他の希望曲、翼をくださいとか風になりたいとかから、やってみようと思います。

4番目のレッスンのKちゃんは、女子3人組の大盛り上がりの波をそのまま受け継いでのレッスンとなりました。
レッスンのほとんどを笑いの渦の中で過ごしました。
今回の、女子3人組のおふざけは、それぞれが、新しい仲間が入ってきてからの私が、どれだけ自分のことを見てくれているかというお試しでもありました。
もちろん私は、それぞれの子に、大好きだよオーラを出し続け、しっかり向き合いました。
大人から見ると、おふざけすぎると思われがちですが、子どもたちは、体当たりで、お試ししてきます。
今回の大盛り上がりは、私が、しっかりそれを受け止めて、安心させるための時間だったと思います。
それでも、Kちゃんのピアノは、弾くごとに上手になっています。
Kちゃんの、新しい希望曲は、ドラえもん360度だそうです。どんな曲なのか、ちょっと楽しみです。




2015年10月11日日曜日

ピアノに関係ないですが・・・「サン宝石のマニキュア」の巻☆


<音楽教室日記〜糸島編10月5日>

あ〜、もう秋がやってきたんだな〜。
まだ、衣替えしてないな〜どうしよう!と感じた糸島の音楽教室の日。

糸島の音楽教室は、月曜に出張と自宅、そして水曜に自宅レッスンです。
糸島の出張レッスンは、桜井の方へ。
実はどこらへんにいっているのか何回きいてもわからないのです。
でも、海が近くて、桜井神社も近いことはわかりますw
その出張レッスンに行くと、季節の移り変わりや、気温や空気の変化がよくわかります。
夜、帰るときには、だんだんと暗くなってきたし、そして寒くなってきました。
この空気や風や、光を、毎日感じながら暮らせるのは、本当に羨ましいな〜と思います。

いつも、出張レッスンのお宅まで、車でKちゃんのお母さんに送ってもらうのですが、
今回の、話題は、なんと運動会でした。
練習が嫌で、学校行きたくないと言っていたKちゃんも、運動会が終わってしまうと
運動会のお話を楽しくしてくれました。
練習は、嫌だったけど、運動会は、楽しかったようです。良かった!

さて、そのKちゃんのレッスンからスタートです。
私の教室の生徒たちは、「ピアノの練習してない!」と、レッスンが始まる前にいう子もいます。
私の答えは、「良いよ。今から一緒に弾こう。」です。
宿題だしますが、強要しません。本人に、任せています。
これについては、賛否両論あると思いますが、私は、この方針です。
毎日、きちんと練習することは、とても大事です。
でも、それが、苦しみになるなら、とても残念なことです。
苦しみにならないように、お家で、お母さんといろんな約束したり、時には休んだり
ものすごく練習してきたりで、いいのかなと感じています。

今日、イベントでKちゃんのお母さんに会ったのですが、Kちゃんは、練習してなくても、
いかにもという感じで弾いてるんですよねwというお話でした。いいと思います!
その日のレッスンを楽しもう!というのが、私のスタンスです。
子どもって、不思議で、短い時間でも、上手になるんですよね。
そして、弾きたい曲や、好きな曲に出会ったときには、何も言わなくても、練習してるものですw

そして、Aちゃんのレッスン。
Aちゃんは、口数少ないのですが、この日は、いろいろとよくお話していました。
口数少ない子には、レッスンの中でよく歌を歌ってもらいます。
声を出すことは、自分を表すことでもあるからです。
Aちゃんは、ゆっくりと着実にやっていくタイプ。でも、実はおどけ者でもあります。
その楽しいところが、音に出せる曲に出会えるといいな〜と思っています。

Sちゃんは、アラベスク目指して、頑張ってるんですが、なかなかそこまで行きません。
それに、このところ毎週、私がアラベスクの楽譜を持っていくのを忘れています!
忘れん坊名人なので、本当に大変です。合格には、まだ、もう少し、かかるということかな?
たぶん、私が楽譜を持っていく時が、アラベスクに取り掛かれる時なんだろうと思います。
来週こそは!と思っています。
確か、アラベスクの楽譜のことは、前回も書いたな〜w
なので、来週こそは、絶対に!ですね。

「ひまわり」に苦戦していたMちゃん。
今回は、頑張っていました!そして、ちゃんと、次のところまで、進んでいきました。
小学校も高学年ともなると、部活があったり、それもしっかりやっていたりして、
なかなかピアノも練習する時間がないだろうな〜ととも思いますが、する時と、しない時を繰り返しながらwなんとか頑張っています。
そして、この日、盛り上がった話しがあって、それは「サン宝石」のこと!
水で取れるマニキュアがあるということで、見せてもらったんですけど、私も欲しかったですw
それにしても、17〜8年くらい前、私の娘もサン宝石で、いろんなもの買ってました(笑)
サン宝石って、今も健在!すごいですね。もう一度、パンフレット見てみたいと思いました。

さてさて、最後のTちゃんは、我が家に帰ってからのレッスン。
帰りも、生徒さんの車で送っていただくのですが、Tちゃん、眠い眠いの連発。
「いつも、この時間眠くなるよね〜。寝てていいよ、着いたら起こすから!」と
毎回同じセリフを言っている私です。
そして、毎回同じようなレッスン報告をしているように感じますがw
Tちゃんは、覚えてしか弾けないタイプ、耳ピアノという奏法ですw
なので、バッパなんかとても大変だろうと思うのですが、少しずつ、片手ずつ、何度も練習して
頭の中で、組み立てて弾いて行きます。
その組み立て方が、分かるだけに、ものすごく面白いです。
ほぼ、私の小さかったころと、同じやり方です。
読譜ということと、楽譜を見ながら弾くということを、どのくらい時期から、どうやって
導入しようかな〜と考えているところです。
これは、私の宿題ですね!


そして、水曜の自宅レッスンです。
今回は、Aちゃんが、一人でレッスンしてみるということで、お母さんは、レッスン室に入らずAちゃん一人でレッスンを受けました。いつもと変わらず、リラックスしてレッスンしていました。
そして、ネコ踏んじゃった・・すごく頑張っていました。
次は、オブリガードに挑戦ですね〜。
少しずつ、ピアノに慣れて、短い曲をだんだん弾けるようになるのもいいけど、何か一つでも思い切り弾ける曲があるといいものですね。
子どもには、満足感も必要だと思います。

自宅のもう一人の生徒さんIちゃんは、ひどい雨の日は別だけど、お家にあるミニピアノを持参でレッスンに来ます。
はじめから、ミニピアノでのレッスンでお願いしますとのことでした。
その素朴な音を生かして、今では、わらべうたを中心にレッスンしています。
右手で、メロディを弾いて左で4度とか5度の簡単な伴奏を付けるのですが、
その伴奏も、どの音があってると思う?と言って、一緒につくって行きます。
そして、私のミニピアノと2台で、ネコ踏んじゃったを弾くのですが、それがとても素敵なのです。
私は、Iちゃんのネコ踏んじゃったにあわせて、オブリガードのように旋律を弾きます。
今回、とても素敵に合わせられたので、時間は、録音しようと思います!



最近嬉しいことに、本当に、レッスンについてのお尋ねが多いのですが、
今は、自宅のレッスンに月2回コースで
来てもらえる方しか、お受けできない状態ですm(__)m
出張のレッスンは、今お受けできない状態です。

お月謝のことを聞かれるのですが、
1回30分のレッスンが、月2回のレッスンになります。
入会金とかは、無しで 月に¥3000のお月謝になります。
それに、テキストが必要であれば、実費で購入です。
レッスン可能な曜日は、今のところ、水曜だけになります。
来年からは、少しお月謝がアップする可能性がありますm(__)m


そして、忘れん坊名人なので、レッスンの前日に、
メールをいただくようにお願いしていますm(__)m
こんな教室でよかったら、よろしくお願いします。






2015年10月7日水曜日

もしかして、先生?

音楽教室日記~箱崎編(2015.10.1)

                      (写真は、ある日のMくんの手の落書きw)


教室にいくなり、新しく入ったM◯koちゃんが、
「あのね、下に小さい子がおったやろ?」と、何度も私に聴くのです。
???な私は「え?」と返事してると、M◯koちゃんは、
私のこと指差して・・・
「???もしかして、先生?」というではないですか!!!
私を、いったい誰だと思ってたのかな〜。体験レッスンでは、30分も一緒にいたのに!
隣でKちゃんが、大笑いしていました。

そして、初めの時間のMちゃんを待っているあいだ、私がピアノを弾いていると
またもや、M◯koちゃんに「へ~先生、ピアノ弾けるんだ。初めて知った!」と言われました(爆)。
もう、M◯koちゃん、最高です!

こんな感じで、レッスンがスタートしました。。。

そして、Mちゃんのレッスン。
私がピアノを弾いていると、ドアのところで、じ~っと待ってるMちゃん。
私には、新しいところが弾けないから、どうしようかな~と思っているんだろうな~とわかってしまいましたw
「Mちゃん、どうしたの?レッスンはじめよう!」というと、椅子にすわるなり、嫌だ!の連発www
自分のこと「Mーちゃん」と呼んで欲しいとか、この曲もう、やりたくない!とか、
絶対に弾かん!とか、いろいろ、いろいろ言っておりましたが、
「Mーちゃん。この難しいところが、すぐに弾けなくていやなんだよね。
そしたら、左手を一つの音だけにしようか?(れな音楽教室は、いつも柔軟な対応を第一にしていますw)というと、コクリと頷くMーちゃん。
よ~し、やってみよう!ということで、あっという間に、両手で弾けるようになりました。
頑張り屋さんのMーちゃんは、たぶん、来週は、上手に弾いてくるはずです。
そして、Mーちゃんも、新しく入ったM◯koちゃんと、すぐに仲良くなったようで、そのことも、良かったな~と思います。

そして、Mくんのレッスン。
みんなで、Mくん来ないね~、どうしたのかな?~と言っていると、お母さんから
お電話!
「なんてなんて??? Mくん休み? なんで休みなん?」と女子から質問攻め!
「Mくんは、今日は、自分でお家で30分練習をするんだって。
Mくんとお母さんの間での、お話あいや、約束があって、決めたことなんだよ。」というと、納得していました。すごいな~と思います。
もちろん、私も、いろんな事情があって、ピアノを休む時もあると思っています。
そして、それが、お母さんやお父さんとお話してからの答えだったら、いいと思うのです。
そのことを、同じ教室の子どもたちも、ちゃんと理解して、納得しているところがすごいと思いました。


そして、M◯koちゃんのレッスン。
「先生。いろいろ弾いて練習してきたよ!」との第一声!
「すごいね~。何弾いてきたの?」というと、いろんな曲を弾いて聞かせてくれました。
そして、「あのね、私すぐ泣くけん。」といろんなこと、お話してくれました。
「なんか、すぐ、涙が出る。緊張したら、涙が出ると。
この前の、ピアノの体験のときも、泣きそうやった・・・。
ねえ、ここ、発表会とかある? 発表会とか、どんだけ緊張するかわからんけん
したくない。だって、いっつも、なんかキューンってなって、泣きそうになる。」
とのこと。

箱崎教室は、間違いなく発表会無しのクラスです(笑)
そういえば、私も発表会が大の苦手でした。
緊張しすぎて、その反動で、身体がゆるもうとして、あくびがものすごく出て、本番のときは、ピアノ弾きながら寝そうでした。本当に。。。

子どもたちの、正直な気持ちを聴くのは大切ですよね。
無理したり、嫌なことはさせたくないと思うこの頃です。

     (写真はM◯koちゃんの筆箱「やればできる。あきらめない」)

そして、最後に、M◯koちゃんは、レッスンバックを持っていくのを忘れてたので、「M◯koちゃん、バック忘れてるよ!」というと、
「いい、いい!これ、ここに置いとくけん」とのこと、
「なんで~、お家で弾かないの?」というと、
「だって、こんなにちっちゃいピアノなんだよ!」というM◯koちゃん(笑)
宿題する気なし(爆)でも、きっと自分の弾きたい曲は、聞き覚えで弾いたりすると思う・・・それこそが、ピアノ楽しむことだよね~。
「ちっちゃいピアノでもいいよ。今日覚えた曲弾いてみてね。」というと
「わかったよ。」といって、バックを持って帰りました。

そして、Kちゃんのレッスン。
私の楽しみにもなった、Kちゃんと片手ずつ弾く「にじいろ」。
とても、上手に弾けるようになりました。
でも、左手は、いいんだそうです(笑)
次の曲を、そうそうに決めて、とりかかっています。
それは、私が、音楽教室においている歌の本にも載っていて
Kちゃんが通っている学童?「いろどり」っていったら、違うっていわれましたが、そこで歌ってる歌があって、それを弾きたいといってました。
メロディを弾いているとお部屋の向こうで、KちゃんおおねえちゃんのYちゃんが
口ずさんでいました。「Yが歌っとる!」とKちゃんが、クスッと笑ってました。

この曲は、左手の伴奏をつけて弾きたいと思っています。
そして、今回、Kちゃんは、にじいろのメロディを左手でも弾こうとしていたので、左手で弾くメロディというのを、やってみたいと思いました。
メロディ&伴奏じゃなくて、メロディ&メロディというのもいいかもしれません。
Kちゃんは今、輪唱(カノン)にも、興味を持っていて、カエルの歌を、追いかけっこして、弾きたいと言って弾いたりしたので、そういうことも、いろいろやってみたいな~と思いました。

そして、この日記。
いろんなことが、記憶からこぼれて無くなっていく私には、すごく役に立っています。次までに、準備するものが、読めばわかるからです。
そして、そのわかったことの、記憶時間にも、限界があって(笑)、今は、そのことをどうしようかな~と思っている次第です。
日常生活で、普通の人のように、できないことが、意外と多いのですが、みなさんに理解してもらって、本当に助かっています。
いろいろ、工夫して頑張りたいと思います!






2015年10月4日日曜日

忘れん坊名人!

<音楽教室日記〜糸島編>


レッスンが終わる頃には、もう暗くなってきて
そして、少し肌寒くなってきました。
糸島の秋は、はやく深まるかもしれません。。。

子どもたちは、とても落ち着いています。
ピアノにも、よく取り組んでいると思います(*^_^*)
糸島の教室は、いつも不思議な感覚。
自然に守られてるような、なんとも言えない感覚です・・・。

いつも、我が家から、教室のおうちまで、Kちゃんのお母さんに送ってもらいます。
Kちゃんと、車の中でするいろんな話しを楽しみにしているのですが・・・
今回は、私や、お母さんの小学校についてと「忘れ物」の話しでした。
Kちゃんに、小学校何階建てだったとか、クラスは何クラスあったとか
ひとクラス何人だったとか聞かれましたが、さっぱり覚えていませんでした(笑)。
それから、Kちゃんは、「忘れ物」しなかったので、賞状をもらったそうです。
それは、すごいと思います。私は、忘れ物名人でした。
Kちゃんのクラスの先生も、忘れ物名人らしいです!そんな先生、素敵ですよね〜。
Kちゃんは、やっと運動会がおわって、柔らかい顔になっていました。
よかったね〜。

そして、Kちゃんは、ピアノも、よく頑張ってました!
合格して、次の曲にもいけたし、
ノートでは、少しずつ、音と楽譜をつなぎ合わせる練習をしています。
忘れ物名人の私は、合格スタンプを忘れてきたので、「次は絶対持ってきてね」と
念を押されました(笑)

Sちゃんのレッスンは、「アラベスク」を目指して頑張っています。
今の曲が、もうすぐ終わるので、来週は、忘れず楽譜をもっていかないといけません。
大丈夫かな〜?私。忘れ物名人なので、不安です。。。
最近、とても不思議に思うことがあります。
Sちゃんもそうですが、子どもたちの指の形やタッチなど、もう少しこうなったら
いいな〜と思っていて、でも、あまり言い過ぎると、そればかり気にしてしまって
弾けなくなったりするので、やんわり少しずつ伝えるようにしています。
それが、ある程度、弾くことができるようになると、指がしっかり綺麗になってくるのです。
これは、こう弾きたいとか、こんな音を出したいと思うと、そういう手や指になるのだと思います。
歌もそうなんですよね。自分がこんな声で歌いたいと思うと、その声がでる身体になるのです。
だから、ピアノも音をしっかり聴いて弾くことができるようになると、手や指もその音を出すための形やタッチになるのだと思います。
嬉しい成長です。
Sちゃんにも、この次、スタンプを絶対持ってきてねと、言われました(笑)

そして、Aちゃんのレッスン。
Aちゃんのピアノって、なんとも、ほのぼのピアノなんですよね。
お母さんが、兄弟姉妹の中で、一番やさしい子だっていってたのがわかります。
ほのぼのピアノでも、芯がしっかりあって、自分のピアノを弾いているのが
嬉しいです。

「ひまわり」を弾いている、Mちゃんのレッスン。
前回は、なんとも、やる気がなくて、こんな日もあるさ〜と思っていましたが、
今回は、ちゃんと頑張っていました!
弾けるところまでは、ちゃんと弾き込んでいて、今回のレッスンは、次のところまで。
何度も何度も、弾いて、だんだん弾けるようになってきました。
こういう過程は、楽しいですよね。
だんだん形になったり、綺麗な音の響を体験したり。。。
きっとこういうことで、やる気は出てくるんだと思います。

そして、自宅へもどってからのTちゃんのレッスン。
今、メヌエットを弾いていますが、ちょうど、両手で弾く段階で、
あたまの中が、こんがらがっていて、楽譜を見ながら弾くことが難しい
Tちゃんでした(笑)。
覚えて弾くタイプなので、頭の中に、自分なりの楽譜ができるまで時間がかかるのですが、ひとたび、頭の中に自分の楽譜ができたら、忘れることはありません!
そして、最近の課題は、指なのですが、その指も、自分の好きな曲をこなすうちに
とてもしっかりしてきました。



そして、最近、レッスンを始めた、曜日はちがうけど自宅クラスのAちゃんのレッスンもご報告。
1年生なので、やっぱりピアノの鍵盤は重たいようです(*^_^*)
だけど、よく頑張っています。
歌いながら、曲を感じていくと、声の色がちがうよ!と、とっても素敵な反応をしていました。
ネコ踏んじゃったも、頑張っています♬



このレッスン日記、私自身、書くことを楽しみにしているのですが、今は、週に3日のレッスンですが、セッションやスクールのお仕事も忙しく、その日に書くことがなかなかできません。
記憶がこぼれていくタイプなので(笑)、なんとか、その日に書けたらな〜と思っています。
そして、もう一日、百道のほうへレッスンに行くことが決まりましたので、私のレッスンは、月(糸島出張)水(糸島自宅)木(箱崎出張)金(百道出張)となりました。
子どもたちに、会える日が沢山になって嬉しいです。